ここでは、「講義科目」と「講義名称」と言う、二つの異なる概念の名詞を使っています。
| 講義科目 | 扱っている内容で大きく一まとめに括ったもの。講師の専門性。 |
| 講義名称 | 単位を受けられる一連の講義（授業）に与えた名称で、カリキュラムに記載されるもの。 |
従来は、一講義科目がそのまま一講義名称になっていた場合も、多かったかもしれません。しかし、複雑化する今日の社会に於いて、一つの内容だけを一つの講義（授業）で取り扱う事は合理的ではなってきています。
私の講義では、一つの講義（授業）の中でいろいろな話題、即ち講義科目に触れていきます。ですから、
講義名称は、話題に触れる「講義科目の全部または一部」の総和に対応しています。一部と言うのは、その講義で扱う講義科目は、その全体とは限らないと言う事です。
最初に、講義科目を一覧します。講義内容の要点は、こちらからアクセス下さい。
次に、過去に実施した、現在実施中の、或いは今後実施予定の講義（授業）の講義名称を一覧します。詳細なスケジュール感や、あるいは現在実施中の講義に関する連絡事項については、こちらからアクセス下さい。各スケジュールのどこにどの講義科目が対応しているかも、講義名称ごとに示してあります。
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