アッキーの視覚の世界{大学講義手帳{工学部生諸君へのはなむけの言葉{科学の架け橋になろう!}}}
はなむけの言葉 科学の架け橋になろう!
異なる専門家とコミュニケーションを取りながら、自らの専門性を場所や状況を問わずに 社会貢献させられる様な、架け橋になれる工学工学従事者になろう!
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瀬戸大橋 |
本州と四国、そしてその間にある5つの塩飽諸島を結ぶ、鉄道及び道路の併用橋10本の総称。総延長は橋梁部9368m(高架部を含めると13.1km)で、鉄道道路併用橋としては世界最長。
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写真は、本州四国連絡高速道路株式会社より頂戴したものを、所定の寸法に収めたものです。
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専門分野が異なると、文化も異なると言われています。例えば医学と工学等、異なる専門分野同士が協力して一つの作業をする場合、この文化の違いが重くのしかかる事があります。場合によっては、お互い何を言いたいのかすら分からなくなる事があります。
こんな時には、その両方の専門分野をそこそこ修得した仲介人が重要な働きをします。
今日の社会は、複雑化しています。大抵の社会問題は、唯一の専門家だけで解決できるものではありません。今こそ、複数の専門分野を橋渡しする工学従事者が求められるのです。そして、他の専門家と協力する事により、より多くの社会問題を解決する事ができるのです。
例えば、機械と電気、医学と工学、経営と技術等、複数の専門性を持つ事で、活躍の場は大きく広がります。科学の架け橋になって下さい。
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